兵庫県乾麺協同組合ロゴ
トップページめん処播州乾麺のできるまでレシピ兵庫県乾麺協同組合

めん処播州乾めんのゆで方と保存方法
播州の乾めんについて

播州は日本で有数の乾めん生産地の一つです。
播州の乾めん(そうめん・ひやむぎ・うどん)は、古くから播州地方において製造されていた手延べそうめんから、明治中期に生産性の向上とコストの低減及び品質の均一化を目的として始められました。
播州の乾めんは兵庫・岡山県等に採れる粘力の強い麺に最適の小麦と、赤穂・大塩の塩田などで有名な良質な塩を主原料とし、温和な気候・温度・湿度の調和、良質のこね水等自然の好環境に恵まれ発展してまいりました。
また、その優れた品質と特有の味覚を誇る「播州乾めん」は昭和46年に兵庫県優良特産品に認定され、手延べそうめんとともに高く評価され小麦二次加工食品として全国および海外まで広く販売されております。
それは元来日本人は主として穀物を食べる人種であるということに加え、乾めんは保存性の高い食品として、大変優れており、極めてシンプルな加工食品として認められた為でもありましょう。
※(平成21年 米麦加工食品生産動態等調査(農林水産省)では兵庫県は日本一の乾めん生産県でした。)

map

播州の乾めんについて紹介します。
兵庫県乾麺協同組合